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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202511070000010.html
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が7日、X(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相に、東京・靖国神社参拝をするよう呼びかけた。
高市氏はこれまで、閣僚在任中も終戦の日や春秋の例大祭には靖国神社を参拝してきた。ただ10月17日〜19日に執り行われた秋季例大祭中の参拝は見送った。
田母神氏は「高市総理はこれまで定期的に靖国参拝をしてきたが、総理大臣指名選挙直前だったので先月の秋季例大祭では参拝を見送った。もし参拝を決行したら自民党内の親中派などが高市総理に投票しない可能性が高いからである」と書き出した。
そして「しかし今はもう総理になった。是非とも靖国神社に参拝し靖国問題に終止符を打ってもらいたい。総理大臣の靖国参拝は理不尽なこととは戦うという総理の意思表明である。これが出来ないうちはいろいろと難癖をつけられる。強い圧力があるとどんな理不尽なことでも彼女は言うことを聞くと内外から判断されるためだ」と述べた。