| レス送信モード |
|---|
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/11/07/kiji/20251106s00001173385000c.html
NPBで「マエケン争奪戦」だ。ヤンキース傘下3Aで今季を終えた前田健太投手(37)が6日、インスタグラムを更新。来季は日本のプロ野球でプレーする意向を改めて表明した。英語の長文で決意をつづった前田に対し、巨人を筆頭にヤクルト、DeNAなどが獲得に向けて調査を進めており、日米通算165勝を誇る右腕の争奪戦が日本を舞台に展開される。
今季3位に終わった巨人は先発陣の整備が最大の課題だ。2桁勝利は山崎の11勝のみで、先発の平均投球回はリーグワーストの5・41。既に国内FA権を有する中日・柳の獲得調査を進め、大リーグ復帰の可能性があるソフトバンク・有原の動向も注視している。もちろん前田も獲得候補の一人。日米通算200勝を達成した田中将とともに、メジャーでの豊富な経験はチームにとって大きなプラスになるに違いない。