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https://www.sankei.com/article/20251115-VMQBZ5INWNJFJN7EHTSHUCT3SQ/
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で中国海警局の船が何度も領海侵入している現状を、沖縄県民はどう思っているのか。令和4年に共同通信社が行った県民への意識調査によれば――
「大いに危機感がある」60%
「ある程度危機感がある」32%
「あまり危機感はない」7%
「まったく危機感はない」1%
――である。だが、こうした危機感は、なかなか本土に伝わってこない。メディアがあまり報じないからだ。
玉城デニー知事も、県民の思いをはき違えている。10月24日の定例会見で、尖閣周辺で日本漁船が操業している現状への認識を問われ、こう言った。
「ぜひ安全・安心な領域で、漁を行うことを選択した方がよろしいのでは」
尖閣は沖縄の島だ。その「安全・安心」を脅かしている中国に抗議せず、日本の漁業者(多くは県民)に自粛を促すとは、開いた口がふさがらない。
| … | 1メディアも報じずName名無し 25/11/15(土)19:05:53 IP:106.73.*(enabler.ne.jp)No.4384269+残念なことに、この発言も石垣市の八重山日報と産経新聞を除いて、多くのメディアは報じなかった。詳細は12日(一部地域は13日)付の本紙コラム「沖縄考」で大竹直樹那覇支局長がリポートしているのでぜひ読んでいただきたいが、玉城氏の言動が中国の思うつぼであることは、本稿でも指摘したい。 |