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「補助金がすべてのガソリンスタンドに反映されていないのは大問題だ」。中央石油販売事業協同組合の関係者は憤る。
この関係者によると、2022年1月から2025年末まで続いた政府のガソリン補助金では、恩恵が平等に行き渡った。しかし補助金が再開された今年3月からは状況が違った。
独立系ガソリンスタンドの苦境を訴える三枝直樹店長=21日、東京都足立区で
3月には一時、系列の小売価格が160円台だったのに対し、独立系は仕入れ価格が190円を超えたという。通常なら元売りのブランド料などが加算されない分、独立系は系列より安価に販売できる。「人為的に反映させなくしているとしか思いようがなかった」といぶかる。
足元では系列と独立系への卸値の価格差も縮まってきたが、イラン情勢悪化前の状況には戻っていない。既に廃業を決意した独立系の事業者も出ている。「補助金は駄目。価格が上がれば、(消費者は)使わなくなる。それが一番賢い選択」と話す。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/484166?rct=economics