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https://www.sankei.com/article/20260612-YSTU4G6CFZDGTBAHAMHMCMN5C4/
中道改革連合の小川淳也代表は12日の記者会見で、同党からの離党者が相次ぐ現状について大勢に影響はないとの考えを示しつつ、陳謝した。「圧倒的多数派が歯を食いしばって踏ん張っている。大勢に影響はない。この状況そのものが覆る状況にはならない」と述べたうえで、「数人ずつ離党が断続的に続いていることに関し責任を感じ、残念で、申し訳ない」と語った。
最近は2月の衆院選で落選した平岡秀夫氏や阿部知子氏らが離党。このうち阿部氏は離党会見で、立憲民主党と公明党を母体に持つ中道について「両党の違いを執行部があいまいにし、中から改革できない」と指摘したという。
実際、小川氏ら党執行部は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設など重要課題への対応をあいまいにしている。
小川氏は会見で、阿部氏の指摘について「その時点における最低限の必要性をはるかに超える形で前傾姿勢を取ると、場合によっては党を重大なリスクにさらしかねない。結論を出さねばならないことについては、タイミング含めて慎重に判断しなければならない」と強調した。