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【ワシントン=栗山紘尚、照沼亮介】米ホワイトハウスは25日、ワシントンで行われた米中首脳会談の合意事項をまとめたファクトシートを公表した。AI(人工知能)を巡る対話枠組みの創設のほか、米中両国が第2次世界大戦で「同盟国」として戦った歴史を明記した。中国が重視する台湾問題には触れなかった。
公表文書によると、両国はAIのリスクや利点について意見交換する枠組みを創設し、11月までに会合を行うことで合意した。重大事故や安全保障上の脅威が発生した場合に連絡を取り合う2国間の連絡窓口も設置する。トランプ米大統領と習近平(シージンピン)国家主席はAIを「スーパーインテリジェンス(SI=超知能)」と呼ぶことでも一致したという。
米中関係では、両国が第2次大戦中に「同盟国」として、「共に戦って勝利を収めた」と記した。一方で、大戦後、米国の軍事力が「自由で開かれたインド太平洋を維持し、米国の繁栄に貢献してきた」とも強調。日本を含む同盟国にも配慮し、バランスをとったとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d07742d6051bce0ece389fd637508ba7f829631