前に書いた時はプリンターの仕組みに詳しそうな人が、それはインクが詰まってるのではなく、インクを吐き出す部分が劣化してるだと教えてくれたが確かにそんな感じはしている

プリンタを休ませるから詰まるのだ

あるよ
強力クリーニングだっけか
キャノンの話ね

科学系YouTuberに成分分析してもらって実際に効果があるのか検証してもらったらどうでしょう

バブルの限界かも

染料インクと顔料インクでクリーニングの難易度が変わる
染料インクの場合はクリーニング液が染料を溶解して詰まりを解決するんでわかりやすい
ところが顔料インクは顔料という不溶成分が溶媒に分散しているんだわ
これをエマルジョンという。例えば牛乳もエマルジョンで油滴が水中に分散している形態をとっている
このエマルジョン、時間が経つと凝集する性質があって、凝集したやつがノズルに詰まると元々が不溶成分なので除去がやっかいなんよ

解決策は既に書かれてあるとおり「プリンタを休ませない」
クリーニングは染料系が有利だけど、バッチリ固まっちゃったらやっぱり無理ゲー
2〜3日漬け置きしてやっと直ったこともあった

ブラザーのプリンタは自動で定期的にヘッド掃除やってくれるが廃インクタンクが埋まらないか心配だ

>インクジェットプリンタのインク詰まりをヘッドの洗浄で直せたことある？
ある
直せなかったこともある

プリンタを休ませないためにかかるインク代を考えると、印刷枚数が少なくてもレーザーがコスパいいのかもな

バブルジェットの場合、小さなヒーターで瞬時に泡を作ってその膨張でインクを噴きこぼすような仕組みだったと思うんだよね。
だから、詰りはそのヒーターによる内部の焦げ付きと思って良いんじゃないの？
鍋の焦げ付きは簡単にとれるもんではないよね？
ノズル内の焦げ付きなんか猶更じゃないの？

>2〜3日漬け置きしてやっと直ったこともあった
よしプリンタを風呂に沈めるぞ

>よしプリンタを風呂に沈めるぞ

沈めるならメガネとかのクリーニングに使う、超音波の振動とかいいんじゃね？
今ならナノバブルのシャワーとかも試してみたいけどさ

廃インクタンクとは言うが
タンクがあるわけじゃない
クリーニング回数をチェックしている
だけ

>タンクがあるわけじゃない

あるんじゃ? 吸収用のスポンジみたいなのでタンクというイメージではないし、
"満タン"チェックは実容量ではなく回数のカウントではあるらしいけど。

インク吸収用パッドと出る機種や、業務用機だと本当に"タンク"もあるそう。

エプソンは、キヤノンの30倍詰まりやすい

黒が周期的かつシャープに抜けてクリーニングでは改善しないし、
制御系かと修理出したら、"インクカートリッジ初期不良" だそう。

思い出すと黒カートリッジ換えた直後から発生した気はするけど
インクカートリッジの不良でこんな事起こるんだね。

吸収用のスポンジみたいなのでタンクというイメージではない・・・

答えが出ているね、タンクではない
過去使用のプリンタ数多く分解しているからわかる
そもそも。タンクにたまるほどインクは出ない

インクがたまる場所にスポンジが入ってるだけだからタンクでいいかと
容量はほんのちょっとだけど
長く使ってたブラザーのは結構出てる感じだった
電源入れたままだと使ってなくても夜中にクリーニングで動き出す困ったやつ

交換式の排インクタンクはメンテナンスボックスって名前で売っているぞ
交換するときには結構重くなっていて凄い無駄を感じることが出来る
更にまだパッドに白い部分が残っていてまだ入るだろうという事も…

インクタンクじゃなくて
インクトレーだろう（初心者が誤解する原因）
水分は乾くから重たくはないし
そもそもインクカートリッジ自体
それほど重くない
（最大でも交換した分しか重くならない）
それとも業務用のプリンターか

C社の場合、廃インク吸収体もしくはインクアブソーバーというのが正解
基本的にインクアブソーバーはカウントで見てるよ
大型機はタンク式のものがあるけど、普通のA3ノビまでのはスポンジだね
インクアブソーバーの交換エラーは解除できるけど、あんまりやると鍾乳石みたいに積み上がってパージ部を壊すことがある
仕事で実際に見たことあるよ
タンク式のは溢れることがあるんで、これも注意

>水分は乾くから重たくはないし
乾かないぞ
高さ5cmの中1cm位溜まっている感覚がある
外したら溢れるので傾けないように付属の袋に入れろと注意書きがあるし
まあ1千枚/日以上間隔を空けて印刷して数ヵ月で一杯にしているからだろうけど

そんなに印刷すんのにインクジェットを？

レーザーは万能じゃないよ
通紙経路が長いせいで印字ズレが出たり、転写や定着工程で用紙を選ぶ
それにレーザーでも転写しきれなかった廃トナーが出るし、その量も馬鹿にならない
印刷もインクジェットのほうがきれいだったりするしね
なにより大判はインクジェットの独壇場だよ

スレ主だけど、いろいいろ役に立つ情報ありがとう
調べてて気づいたんだけど、ひょっとして、ヘッド一体型のタイプのプリンターを詰め替えインクで使用するのが一番良かったんだろうか
安い詰め替えインクで詰まったとしても、互換インクカートリッジか中古インクカートリッジを買えばいい

次買うときはそうするかな

初めはレーザー使っていたんだけどね…
掠れてきてたので調べたら交換ユニット高いし交換して暫くしたら紙送りが限度で交換修理対応とか出てキレた
消耗品全てが関わる大量印刷のランニングコストとしては微妙
インクジェットも大容量インク袋かエコタンクならトナーと値段変わらないし

あとレーザーだと間隔を空けるから毎回ウォームアップで時間と電力を食われるのが地味に嫌
なおインクジェットも急にクリーニングが始まって時間取られたという…

>安い詰め替えインクで詰まったとしても、互換インクカートリッジか中古インクカートリッジを買えばいい
そこは新品買った方が良いかと…

カラータンデム機だと、トナー4色・ドラム4本・中間転写ベルト(ITB)・定着器・ITBクリーナー部・各種ローラー類が消耗品だからなぁ
トナー4色・ドラム4本だけで本体価格に近いから
自分が現役だった頃は、本体何台も買っておいて、消耗品を売って本体部品取りにしててかなり利益が出てた
枚数出すんなら、プリンタ買うよりもコピー機のリースで出したほうが、でかい出費がなくていい場合もある
カウンター契約ならトナー以外保守の範囲で交換できるから
契約によってはトナーも保守範囲になったりするし
その点インクジェットは消耗品が少なくていいよな
大判12色機とかだとインク代結構するけど

ご家庭の最後の砦とも言える年賀状が廃れて利用機会が無くなっているというのに
一体何を刷っているというのか

>エプソンは、キヤノンの30倍詰まりやすい

30年近く前かなぁ？カラーインクジェットが普及し始めた時に買ってすぐにスジが入るようになったよ。
6万位出して買ったような記憶がある。
今時のエプソンはどうなんだろね？

>ご家庭の最後の砦とも言える年賀状が廃れて利用機会が無くなっているというのに
>一体何を刷っているというのか

それそれｗ
写真印刷なんかあっという間に飽きるしなｗ
でもね、男と女とでは感覚がちと違うよ。
うちは子供が妻の腹に入ってる時期に買ったから子供が生まれてから写真付きカレンダー作ったり、子供向けにイラストをプリントしてやったり、シャツにアイロンプリントしたりシール作ったりして結構長い年数楽しんでたよ。

この季節はカレンダーを印刷してる
A4サイズだけど自分で好きな絵柄をいれられるようにPythonスクリプトを書いたので結構満足してるんだけど紙を選ばないと駄目だなあ

たまにPythonやろうかと思うんだけど、ちょいとやったらやりたい事が今一つうまくいかなくてもういいやってなる。
ドラレコの映像をpngファイルにして必要なコマの部分だけ動画に変換するのをexeで作るとかやってみたけど、ffmpegの実行やらなんやらディレクトリを跨いで色々やると、やり方が悪いんだろうけど技量不足で上手くいかんｗ
結局同じディレクトリでffmpeg実行した方が楽となる。

>この季節はカレンダーを印刷してる
年末に来る次年のゴミ収集カレンダー拡大印刷してるわ

「詰まるもの・壊れるもの・治せないもの」と割り切って運用するのが建設的よ。

・あえて近くの実店舗で買って、故障・保障時の手間を最小化する。
・延長保証サービスで３年に延ばす。その３年間は純正インクを使い、
インク詰まりを含めたあらゆるトラブルを保証の範囲内に抑え込む。
・３年経ったら、安物インクで使い潰すか、壊れる前にドフで売る。

>その３年間は純正インクを使い、
>インク詰まりを含めたあらゆるトラブルを保証の範囲内に抑え込む。

その3年保証ってインクの目詰まりは対象外だと思うよ。
それは純正インクそのものが製品としても持つ保障だしさ。
インクジェットプリンタってインク(ヘッドも含む）以外の物にトラブルが発生した事無いわ。

メーカーの保証でも部品代はかかるって聞いたけど出した人いる？

自分は安いの買ってインクなくなったら詰め替えて詰まったら買い替え

元某社代理店だけど、修理依頼がくると「メーカーに直接出したほうが安いですよ」って案内してたなぁ
メーカーに出せば定額修理だから
代理店がやると、技術料+パーツ代になるから高いんだよね
A4の安いのは買い替えを案内してた
修理するのはA3ノビ機以上かビジネスジェット
基本的には買い替えが多かったなぁ

>ブラザーのプリンタは自動で定期的にヘッド掃除やってくれるが廃インクタンクが埋まらないか心配だ
昼寝してる時にウィーンガチャンガチャンとか言い出すのが嫌なんだよなぁ

ブラザーのFAX付きで、湯と綿棒とテスト印刷の繰り返しで詰りを治してた。
ノズルクリーニングでインクの無駄使用が多かった機種で、底部分の廃インク綿がいっぱいでエラーになり保証期間中で修理に出した。
ログを見ると１枚に７０円かかった計算になった。
日本国内版のファームウェアがインク無駄使いで、アメリカ版はさらに良くてFAXを印刷せずに画面で見られた。
ネット部分はＡＩソフト社のDHCPがBUGだらけで使用禁止アドレスが振られて重複した。

ソフマップ修理がメーカー修理料金の２倍だった。
見積りで修理を拒否すると、返品送料が高過ぎるパーフェクトインチキワランティだった。

家庭用プリンタは設計寿命枚数が驚く程に少ないよ。