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英フィナンシャル・タイムズ紙 2024年11月13日付
2たす2は4なのだ
5でもなければ3でもないと思いながら
人は長らく悲嘆に暮れてきた
これからもずっとそうなのだろう
(A.E.ハウスマン)
1810年、米国では労働力の81%が農業に従事していた。製造業に携わるのは3%で、サービス業は16%だった。
1950年までには農業の割合が12%にまで落ち込み、製造業は24%でピークを迎えた。サービス業の割合は64%にまで拡大していた。
そして2020年までには農業が2%を下回り、製造業が8%、サービス業が91%となっている。
この割合の推移は、現代の経済発展で見られる雇用のパターンにほかならない。
… | 1無題Name名無し 24/11/19(火)18:23:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337323+大国であろうと小国であろうと、貿易収支が黒字であろうと赤字であろうと、豊かになっていく国ではこのような展開が広く見られる。 |
… | 2トランプの「製造業ルネサンス」が米製造業を殺すName名無し 24/11/20(水)19:08:30 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337704+カウシク・バス(コーネル大学教授) |
… | 3無題Name名無し 24/11/20(水)19:08:51 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337705+「製造業ルネサンス」とうたわれたトランプのこの構想は魅力的に見えるかもしれない。実際、選挙結果が示すように多くの有権者はそう思った。金融市場もトランプの勝利を好感している。選挙後、ドル相場は上昇。S&P500種の終値も前週比で1年ぶりの上昇率を記録した。 |
… | 4「インドの工場は米国より日本に学ぶべき」 指導してきたインド学者がデミング賞受賞Name名無し 24/11/20(水)19:12:04 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337711+2024年のデミング賞特別功労・実践賞の一人にインドのジャヤハルラール・ネルー大学元教授プレム・モトワニ博士が選ばれ、11月13日に東京の経団連会館で授賞式が行われた。 |
… | 5無題Name名無し 24/11/20(水)19:12:29 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337712+インドの産業界の課題は、ここ35年間の製造業のGDP構成比が15%で横ばい。原材料、中間製品などを輸入に頼り、貿易赤字が続いている。世界の製造業におけるインドのシェアはたったの2.87%、中国から程遠いと嘆く。 |