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スイス・ジュネーブでの「国連女性差別撤廃委員会」に参加して痛感したことが、「国連幻想からの脱却」以外にもう一つある。
「カウンター・プロパガンダ(=宣伝戦における、相手の宣伝に対抗して行う逆宣伝)の重要性」だ。
皇統問題が国連の意識するところになった背景には、日本の左派からの「御注進」がある。
例えば、ある左派の市民団体が出した意見書には「皇室典範が女性の皇位継承を排除していることは、女性差別撤廃条約1条(女性差別の定義)、2条(締約国の差別撤廃義務)、15条(法の下の平等)に違反する。このような法の規定は性差別主義に根差すものであり、日本社会における女性に対する差別を助長するものである」と書かれている。
正直なところ、「女性が皇位を継げないことが女性差別を助長する」とは、かなり無理のあるこじつけとしか私には思えない。
… | 1無題Name名無し 24/11/20(水)18:05:51 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337645+それを女性差別というのであれば、むしろ、現在の法体系では一般女性が皇族と結婚して皇室に入ることはあるが、その逆はないこと、つまり一般男性が皇族と結婚しても皇室に入ることはあり得ないので、これを男性差別となぜ言わないのか。 |
… | 2無題Name名無し 24/11/20(水)18:06:16 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337646+左派のNGOの中にはジュネーブに拠点を持つものもあり、参加人数も80人以上(今回の保守側は十数人)と多い。日ごろから委員にロビー活動を行って自分たちの主張を強くアピールしている。 |
… | 3「選択的夫婦別姓実現に可能性」政府に厳しい指摘、国連女性差別撤廃委員会の元委員長、林陽子さんに聞いたName名無し 24/11/20(水)18:08:24 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337647+2024年10月、国連の女性差別撤廃委員会で、8年ぶりに日本のジェンダー平等の取り組みについて審議が行われました。結果をふまえ、委員会は選択的夫婦別姓の導入などを求める勧告を日本政府に出しました。 |
… | 4無題Name名無し 24/11/20(水)18:09:06 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337648+この委員会は2015年から2年間、林陽子弁護士が委員長を務めていました。現在は「市川房枝記念会女性と政治センター」の理事長を務めている林さんに、この勧告の意義と展望を聞きました。 |