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TV報道が「一緒になって糾弾し斎藤知事を追い込んだ…まさに視聴率の罠」野村修也弁護士が私見Name名無し24/11/20(水)18:54:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337687+ 12月08日頃消えます
中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(62)が19日、X(旧ツイッター)を更新。無所属の前職斎藤元彦氏(47)が17日投開票の兵庫知事選で再選を果たしたことで、注目されている選挙報道におけるテレビとSNSとの違いについて私見を述べた。

「TVでは、選挙期間中の報道規制の違いが問題なので、ネット規制を強化すべきだとする論調が見られるが、論点がずれている」と前置きした上で「兵庫県知事選挙で明らかになったTVの問題点はそこでなく、選挙前の報道姿勢。真偽の裏どりをしないまま百条委員会の議論を垂れ流したことの是非を論じないと信頼は回復できない」と持論を展開した。

そして別の投稿で「それどころか一緒になって糾弾し、『ここまで言われてなぜ辞めないのか。』などと斎藤知事を追い込んだことが、百条委員会の結論も出ないうちに、議会が知事に不信任を突きつける事態を後押ししたことを忘れてはならない。まさに視聴率の罠。ここを改善できれば、TVは再生できるはず。頑張って欲しい」と期待した。
1無題Name名無し 24/11/20(水)18:55:13 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337688+
さらにSNSの危険性も指摘した。「ネット空間にも落とし穴がある。個人の心に直接届くメディアなので、個人を圧迫する既成の制度や権威(エスタブリッシュメント)を否定する言論が熱狂を呼びやすい。これを利用して人々を扇動すれば、危険な思想の持ち主が社会をリードする恐れがある。ナチスも選挙で誕生したことを忘れてはならない」とくぎを刺した。

野村氏は日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜午後1時55分)にコメンテーターとして出演している。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411200000700.html
2鴻上尚史氏 マスコミとSNSの違いを分析「真実かフェイクかより、与えられたか選択したか」Name名無し 24/11/20(水)19:02:46 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337696+
 劇作家で演出家の鴻上尚史氏が20日、X(旧ツイッター)を更新。マスコミ報道とSNSの違いについて言及した。

 先日投開票のあった兵庫県知事選では「大手メディアの敗北」がトレンドワードになる一方で「SNSの勝利」と話題になった。SNSの規制に言及する識者がいるなど今後はSNSの活用が大きなテーマとなっていく可能性がある。

 こうした状況を受けてとは明言していないが、鴻上氏は両者を分析。「『マスコミは信じられないけれど、SNSは信じられる』というのは、受動と能動の違いが大きいと思う。マスコミからは一方的に情報を受け取るが、SNSは自分が『探しに』行き、『能動的』につかみ取る。真実かフェイクかより、与えられたか選択したかが重要と感じる」と指摘した。
3無題Name名無し 24/11/20(水)19:03:11 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337697+
 続けて、マスコミの報道はさまざまな内容を伝えるため、必ずしも読み手が必要とする情報だけとは限らず、読み手にはそれがノイズになると主張。「けれどSNSでは、システム的に受け取りたい情報だけを受け取れるようになる。ノイズはない。だから、快適で信じられる。マスコミはノイズを撒き散らす。だから、不快で信じられない」とまとめた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/324477
4兵庫県知事選めぐるテレビ番組でのSNS規制提言に野村修也氏「論点がずれている」Name名無し 24/11/20(水)19:05:07 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337698+
 弁護士の野村修也氏(62)が20日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。斎藤元彦知事が再選した兵庫県知事選をめぐるテレビ報道のあり方について持論を語った。

 斎藤知事はパワハラ疑惑、おねだり疑惑で大手メディアを中心に大きな批判を浴びた。しかし、選挙中はSNSで応援の声が拡大。虚偽の情報も拡散されやすいSNSが選挙戦に大きな影響を及ぼしたことを受け、ワイドショーなどのテレビ番組では「SNSの規制」を求める声もあがった。

 野村氏は「TVでは、選挙期間中の報道規制の違いが問題なので、ネット規制を強化すべきだとする論調が見られる」と流れを整理すると「論点がずれている」とぶった切った。「兵庫県知事選挙で明らかになったTVの問題点はそこでなく、選挙前の報道姿勢」と指摘すると「真偽の裏どりをしないまま百条委員会の議論を垂れ流したことの是非を論じないと信頼は回復できない」と語った。
5無題Name名無し 24/11/20(水)19:05:23 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337699+
 さらに、「それどころか一緒になって糾弾し、『ここまで言われてなぜ辞めないのか』などと斎藤知事を追い込んだことが、百条委員会の結論も出ないうちに、議会が知事に不信任を突きつける事態を後押ししたことを忘れてはならない」と続けると「まさに視聴率の罠」と断罪。「ここを改善できれば、TVは再生できるはず。頑張って欲しい」とエールを送った。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/324443

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