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「中絶禁止」に「禁書」まで…いまのアメリカに現地の日本人女性が抱く危機感Name名無し24/11/21(木)19:14:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337955+ 12月09日頃消えます
接戦の予想を覆し、ドナルド・トランプの圧勝に終わった米大統領選。女性や性的・人種的マイノリティの人権をおびやかす言動を繰り返してきたトランプの当選に、SNSには現地で暮らす女性やマイノリティの不安の声が広がっている。

そんななか、アメリカでマイノリティに関する絵本などの児童書の「禁書」という驚くべき現象が起きていることをご存じだろうか。アメリカの禁書の現状をまとめた書籍『絵本戦争 禁書されるアメリカの未来』(2025年1月28日発売)の著者である、ニューヨーク在住のライター・堂本かおるさんに、アフター・トランプのアメリカに対する率直な思いとともに、禁書問題について綴ってもらった。

・トンデモ閣僚人事に全米唖然

これを書いている今、11月5日のアメリカ大統領選からわずか10日目。日々あまりにも多くのことが起こり、女性初の米国大統領となるはずだったカマラ・ハリスの落選にショックを受けたのが、はるか以前のように感じる。今はアメリカがこれからの4年間でどれほど崩壊するのかをぼんやりと考えている状態だ。
1無題Name名無し 24/11/21(木)19:15:32 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337956+
トランプが新政権の司法長官にマット・ゲイツ元下院議員を指名した瞬間は、まさに全米が唖然とした。ゲイツは未成年の女の子たちとセックスをしたとして下院の倫理委員会に捜査されていた人物だ。支払いにはキャッシュアプリを使ったと言われている。そんな人間に国の司法を委ねるのか。

他の閣僚の人選も、その荒唐無稽さをどう説明すればいいのか。

新設の政府効率化省のトップに政治経験のないイーロン・マスク。言うまでもなくテスラ、スペースXのCEOであり、ツイッターを買収して「X」としたことでも知られ、選挙前にはトランプ支持者に大金をばら撒いている。

https://gendai.media/articles/-/141821
2教育長官に元プロレス団体トップ エンタメ業界、異例の存在感―米次期政権Name名無し 24/11/21(木)21:39:51 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338043+
【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は19日、教育長官に第1次政権で中小企業局長官を務めたリンダ・マクマホン氏(76)を起用すると発表した。同氏はプロレス団体WWEの共同創業者で元最高経営責任者(CEO)。トランプ氏はテレビ司会者も相次いで高官に指名しており、エンターテインメント業界との関係の深さが人事に色濃く反映されている。

 トランプ氏は「教育省の廃止」を大統領選公約に掲げ、連邦予算の削減や、教育政策における各州の裁量拡大を目指してきた。この日の声明で「われわれは教育を州に戻す。リンダはその先頭に立つ」と述べた。

 マクマホン氏は現在、保守系シンクタンク「米国第一政策研究所」(AFPI)の理事長。商務長官に指名された実業家ラトニック氏と共に、政権移行チームの共同議長を任されている重要人物だ。トランプ氏との付き合いは、WWEがトランプ氏所有のホテルで大規模イベントを開催した1980年代後半にさかのぼる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112000789&g=int

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