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「減税より対決が大事」な立憲民主党が自公国から埋没Name名無し24/11/21(木)19:52:34 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337985+ 12月09日頃消えます
「年収103万円の壁」問題で立憲民主党が埋没気味なのだそうです。その理由について読売 新聞は、「『年収の壁』対策の必要性は認めるものの、来夏の参院選をにらみ、与党との対決姿勢を明確にする必要があり、3党協議には距離を置かざるを得ないためだ」と述べますが、控え目に申し上げて意味がわかりません。これだけ国民の関心が高まっているにも関わらず、立憲民主党はなぜ、この問題に積極的に関与する意思を示さないのでしょうか?

・すでに国民民主党の手を離れつつある「年収の壁」問題

先日の『「年収の壁問題」は国民民主党の「専売特許」にあらず』でも指摘しましたが、例の「年収103万円の壁」問題は、国民民主党の「専売特許」ではありません。

もちろん、これを是正すべきであると最初に言い出したという意味では、国民民主党の功績は大変に大きいものですし、また、選挙が終わってから1ヵ月も経たないうちに、与党である自公側と減税の方向を盛り込んだことは、非常に大きな意義があります。
1無題Name名無し 24/11/21(木)19:52:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337986+
ただ、あくまでも著者自身の私見に基づけば、そもそも選挙前に衆院でたった7議席しか持っていなかった国民民主党が、選挙後に議席を一気に4倍に拡大させたのは、それだけ多くの人が「減税」を望んでいた証拠でもあります。

著者自身は本件について、国民民主党の貢献は大きく、また、今後も期待したいところだという意見を持ちつつも、すでにこの問題は、なかば国民民主党の手を離れてしまったと考えています。

いわば、国民民主党の役割は、「パンドラの箱」を開けることだったからです(『国民民主が開いたパンドラの箱…国民対財務省の戦い?』等参照)。

もし国民民主党が中途半端なところで妥協したら、国民の怒りは財務省や自民党、公明党などを越えて、国民民主党に直接向かいかねません。国民民主党にとっても「引くに引けない」ところに来ていると考えて差し支えないでしょう。

https://shinjukuacc.com/20241121-03/

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