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「年収103万円の壁」問題で立憲民主党が埋没気味なのだそうです。その理由について読売 新聞は、「『年収の壁』対策の必要性は認めるものの、来夏の参院選をにらみ、与党との対決姿勢を明確にする必要があり、3党協議には距離を置かざるを得ないためだ」と述べますが、控え目に申し上げて意味がわかりません。これだけ国民の関心が高まっているにも関わらず、立憲民主党はなぜ、この問題に積極的に関与する意思を示さないのでしょうか?
・すでに国民民主党の手を離れつつある「年収の壁」問題
先日の『「年収の壁問題」は国民民主党の「専売特許」にあらず』でも指摘しましたが、例の「年収103万円の壁」問題は、国民民主党の「専売特許」ではありません。
もちろん、これを是正すべきであると最初に言い出したという意味では、国民民主党の功績は大変に大きいものですし、また、選挙が終わってから1ヵ月も経たないうちに、与党である自公側と減税の方向を盛り込んだことは、非常に大きな意義があります。
… | 1無題Name名無し 24/11/21(木)19:52:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337986+ただ、あくまでも著者自身の私見に基づけば、そもそも選挙前に衆院でたった7議席しか持っていなかった国民民主党が、選挙後に議席を一気に4倍に拡大させたのは、それだけ多くの人が「減税」を望んでいた証拠でもあります。 |