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維新・藤田幹事長 立花孝志氏を評価「賢い人なんだな」兵庫県知事選の手法「ひとつのやり方」と容認Name名無し24/11/21(木)20:04:00 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337997+ 12月09日頃消えます
 日本維新の会の藤田文武幹事長(43)が21日、国会内での定例会見で、兵庫県知事選(17日投開票)で知事に再選した斎藤元彦氏(47)を後方支援した立花孝志氏(57)の選挙活動について「ある種の選挙ハックのようなやり方で…各所各所で乱暴なところはあろうとは思いますけれど、そういう一石の投じ方は、民主主義の中では許されているんだろうと思います」と容認した。

 記者団から「候補者が当選を目指さない形で立候補するという点に関して、公選法に明記するなり、対応を維新としてどうお考えか」と問われた藤田氏は「解釈は難しい。立花さんが当選を目指さない、援護射撃すると確かに言ってたんですけど、そういうことによって票を集めたり、自分を下げることによって上げるっていうのは社会の会話上もある。それを断定するっていうのは難しい」と述べた。

 立花氏について、藤田氏は「スタイルが違いすぎて真似できないと思っていて。最初、すごい変な人なんだなと思ってましたけど、ものすごい賢い人なんだなと途中から思っていて。いわゆる選挙制度、公職選挙法を含めた今の法律を知り尽くしてる」と評価した。
1無題Name名無し 24/11/21(木)20:04:18 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337999+
 その上で「当選を目指さないと言いながら演説をしている、主張していると、候補者を規制するっていうのは法律的に難しい」とした。

 記者団から、立花氏の選挙活動について「ひとつのやり方ということか」と問われた藤田氏は「そう思います」と答えた。

 藤田氏は「つばさの党と今回の事案は違うなと思います。身体的、精神的に危害を加えているわけでもない。公職選挙法の枠内で、非常に知り尽くしたやり方の中でやっている。トリッキーではあると思いますし、王道ではない。僕は真似できないですけど、何か規制をするというのは難しいんじゃないですかね」と主張を重ねた。

https://yorozoonews.jp/article/15518052
2斎藤兵庫県知事、立花党首と共犯で公選法違反なら失職の可能性もName名無し 24/11/21(木)20:10:35 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338002+
横田一 ジャーナリスト

 兵庫県知事選の投開票日である11月17日午後10時半、当確後の挨拶やテレビ取材などを終えた後、囲み取材なしで選挙事務所から立ち去ろうとする斎藤元彦知事(当時は候補)に向かって私は大声を張り上げた。

「斎藤さん、インチキ選挙ではないか。(知事選候補の「NHKから国民を守る会」党首)立花さんが応援して2倍の選挙運動ができたでしょう。インチキ選挙ではないか。インチキ選挙をやって恥ずかしくないか。立花さんの応援で他の候補の2倍の応援(選挙活動)をしたでしょう。公選法違反ではないか。ペテン選挙をやって恥ずかしくないのか」

しかし、斎藤氏はこちらに視線を一瞬向けただけで一言も答えず、「斎藤!斎藤!」と叫び続ける聴衆のなかに分け入って行った。明らかな公職選挙法違反がまかり通ったのに、それに疑問を抱く支援者は皆無に等しかったようなのだ。

 思考停止状態に近いのは大メディアも同じだった。翌18日、神戸新聞や五大全国紙に目を通したが、自身の当選を目指さずに斎藤氏の支援をした立花孝志候補の公選法違反の疑いを指摘する記事はなかった。
3無題Name名無し 24/11/21(木)20:11:04 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338003+
 今回の県知事選を「ネット選挙(世論)の勝利」などと評する人がいるが、「チェック機能喪失のメディアの敗北」というのが実態だ。

日刊ゲンダイは11月16日に「『当選目指さない候補』公選法はアリなのか」と銘打って、不公平な選挙戦がまかり通っていることを紹介した。

「斎藤候補に追い風を吹かせているのは、無所属で立つ『NHKから国民を守る会』の立花孝志氏(57)だ。『社会正義を通すため』の立候補で、当選は目指さないと公言。斎藤失速の要因となったパワハラ問題をめぐり『デマだ』と擁護するなど、斎藤支持拡大をアシストしている。

 こうした動きに、有志の会(県内29市長でつくる市長会の有志22人)のある市長はこう疑問を呈した。

https://www.data-max.co.jp/article/74838
4立花孝志氏への批判が強まるほど「立花の思うツボ。ヒール役のヒーローです」N党議員が持論Name名無し 24/11/21(木)21:36:23 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338042+
 参議院議員・斎藤健一郎氏が21日までに公式X(旧ツイッター)を更新し「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に言及した。

 立花氏は兵庫県知事選に出馬しながらも、再選を目指す斎藤元彦氏を応援するスタンスを表明。「当選は考えていない。斎藤氏に対してプラスになるような選挙運動をしたい」と、異例の形での援護射撃を行っていたが、斎藤氏は再選を果たした。

 こういった活動に批判の声も寄せられているが、斎藤氏は「今後しばらく、全ての批判が立花孝志に集まり、斎藤知事の文書問題責任が時間と共にフェードアウトします」とポスト。

 「結果的に県政に知事が集中できる状態になるので 立花孝志への批判が強まれば強まるほど 立花孝志の思うツボ ヒール役のヒーローです」と持論を展開した。

https://mainichi.jp/articles/20241121/spp/sp0/006/349000c
5元TBS立民議員「この解説委員は大丈夫ですか?」立花孝志氏めぐる「ミヤネ屋」識者発言に私見Name名無し 24/11/21(木)21:52:01 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338051+
元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員(66)が20日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、兵庫県知事選をめぐる読売テレビ特別解説委員の高岡達之氏のコメントについて、私見を記した。

高岡氏は日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜午後1時55分)で、兵庫県知事選に当選した前職の斎藤元彦氏(47)に関連して、自身の当選を目指さずに斎藤氏支援のため知事選に立候補した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)の意見について「おっしゃっていることを忖度(そんたく)なしにちゃんと聞くべき」との持論を展開。杉尾氏は、この様子を投稿したポストを引用し「この解説委員は大丈夫ですか?」と記した。
6無題Name名無し 24/11/21(木)21:52:17 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338052+
高岡氏は番組で、立花氏について「犯罪行為も違法行為もしてない。これは事実です。有権者の皆さんは、SNSにいろんな情報が混在している、ということは百も承知だと思います。その中で、自分が頼りにするものがなければ、自分の判断を最優先される、と。僕は(有権者は)SNSに操られたんではなくて、立花さんは『考えてみませんか?』と。テレビをご覧の皆さんも立花さんに対する賛否はいっぱいあると思いますが、僕は今回は、立花さんは注意喚起をしたと(思う)。一度、ご自分で調べてみませんか、事実でこういうことはそうですよね、と。だから僕は、立花さんがいろいろ扇動した、とは思わないです。きっかけを与えた、とは思います」と発言していた。

斎藤氏は、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選を果たした。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411210000646.html

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