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米当局、グーグル分割要求 クローム売却で独占是正を 巨大IT企業解体の可能性もName名無し24/11/21(木)21:54:22 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338055+ 12月09日頃消えます
米司法省は20日、米グーグルの検索サービスと広告の市場独占を解消するため、インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」の事業売却命令を含む是正策を米連邦地裁に求めた。裁判所が分割を妥当と判断すれば、大規模な事業再編を迫られる見通しだ。巨大IT企業の解体につながる可能性がある。

グーグルは検索エンジン市場で約9割、閲覧ソフトの市場で6割超のシェアを握るとされる。売却すれば競合他社の参入が促され、検索サービスの多様化につながりそうだ。一方、現在の利用者にとっては利便性が下がる恐れがある。

司法省は2020年、グーグルを反トラスト法(独禁法)違反で提訴。ワシントンの連邦地裁が今年8月、グーグルの同法違反を認める判決を出したのを受け、具体策をまとめた。
1無題Name名無し 24/11/21(木)21:54:44 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338056+
クロームの売却後も5年間はネット閲覧市場に再参入を認めないことなども盛り込んだ。また是正されない場合、スマートフォンの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の売却の必要性に言及した。

グーグルは独自の是正策を来月提案する方針。米メディアによると、連邦地裁は来年4月に審理を開き、8月までに判決を下す予定。仮に売却を命じる判決が出ても、グーグルは控訴する方針で、確定には時間がかかる見通しだ。トランプ次期大統領の意向が司法省の方針に影響を与える可能性もある。

司法省は是正策によって利用者や広告主に「選択肢と競争力ある料金を提供する大きな機会を解放する」と強調。一方グーグルは、米国の世界的な技術優位性に損害を与える過激な介入主義の選択肢だと批判している。(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/202411210001423.html

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