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立憲民主党の退潮とリベラル・オールドメディアの限界Name名無し24/12/02(月)20:27:19 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340844+ 12月20日頃消えます
個人的に立憲民主党が「リベラル政党」だとは思いませんが、その立憲民主党が今般の衆院選で得票を積み上げることができなかったという事実については、注目しておく価値があるかもしれません。こうしたなか、『みんかぶマガジン』というウェブサイトが2日、立憲民主党の存在感が低下していると指摘する記事を配信しています。なかなかに、興味深い指摘です。

・衆院選で立憲民主党が躍進したのはタナボタ

あと1ヵ月もしないうちに、今年は終わりますが、2024年は国内政治的に見ると、大きな転換点だったのではないかと思います。

国内政治という観点からは、10月の衆院選で自民党が大敗し、自公連立与党が過半数を割り込んでしまったことが印象的ですが、その反面、議席を大きく伸ばしたのが立憲民主党です。立憲民主党は公示前勢力を約50議席上回る、じつに148議席も獲得したのです。
1無題Name名無し 24/12/02(月)20:28:13 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340845+
ただ、以前の『立憲民主党はじつは小選挙区で大幅に票を減らしていた』などでも指摘したとおり、じつは立憲民主党、「議席」は増やしたものの、「得票」はほとんど増えていない―――というか、小選挙区ではむしろ得票が激減している―――ことについても注目しておく必要がありそうです。

日本の衆院総選挙は小選挙区が主体となっており、その小選挙区では第1党と第2党が常にせめぎ合っている、という特徴があるのです。日本の2大政党といえば自民党と立憲民主党ですので、自民党が「ズッコケ」たら、タナボタ的に立憲民主党に議席が行くのは自然な流れです。

・じつは立憲民主党、得票を減らしていた

そして、じつは前回(2021年)選挙と比べて、立憲民主党は小選挙区での得票数を147万票ほど下回っています。つまり、獲得議席こそ57議席から104議席へと、倍近く増えているのですが、得票は1722万票(得票率29.96%)から1574万票(得票率29.01%)へと減っているのです。

https://shinjukuacc.com/20241202-03/
2日本型リベラル弱体化「3つの要因」…存在意義が問われる立憲民主「国民民主に抜かれる危険性も」Name名無し 24/12/02(月)20:29:06 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340846+
 リベラル勢力の衰退が指摘されて久しい。権利や自由、福祉などを重視するリベラル派は10月の総選挙で一定の議席数を確保した。立憲民主党は選挙前勢力の98議席から148議席に伸長し、野党第1党の座を維持している。だが、政治資金パーティーをめぐる裏金問題で自民党への大逆風が吹き荒れ、与党が過半数割れの大敗となった中で立憲の比例代表での得票数はわずか0.6%増にとどまる。このままリベラル勢力は廃れていくのか。政界事情に通じる経済アナリストの佐藤健太氏は「国民の既成政党に対する不満は顕著であり、共感を生む戦略を描けなければ新たな勢力の台頭を許すだろう」と見る。

・自民党の票は立憲民主党には流れなかった

 先の衆院選では各党の明暗がはっきりと現われた。選挙前に247議席を確保していた石破茂首相率いる自民党は56議席も減らす大敗を喫し、連立与党を組む公明党も8議席減少した。与党の過半数割れは2009年の政権交代以来15年ぶりのことだ。

https://mag.minkabu.jp/politics-economy/29696/
3無題Name名無し 24/12/03(火)07:26:42 IP:112.68.*(eonet.ne.jp)No.4340962そうだねx3
>・じつは立憲民主党、得票を減らしていた
裏金問題が無かったら立民ってボロボロになってたんじゃないかなとは思う
4無題Name名無し 24/12/03(火)08:09:00 IP:59.132.*(au-net.ne.jp)No.4340970そうだねx4
    1733180940537.jpg-(90381 B)
90381 B
この前の選挙で一応勝った事になってるけど相変わらず支持率は消費税以下だし何なら下がってる
5「原発稼働阻止」なら立憲民主党の支持率は上がるのかName名無し 24/12/03(火)20:29:07 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4341094+
国民生活よりも原発再稼働阻止の方が大事だ―――。どうも、オールドメディアにはそんな傾向があるように思えてなりません。ジャーナリストの林智裕氏はこれについて、メディアと民意の「乖離」の存在を指摘しますが、それだけではありません。オールドメディア自身がむしろ積極的に、国民生活を改善する動きを妨害しているフシがあるのです。

・林智裕氏の女川原発報道に関する優れたレポート

先日の『一部メディアのSNS規制論は焦りの裏返しではないか』を含め、当ウェブサイトではしばしば、 新聞、 テレビなどのマスコミ(オールドメディア)が流してくる情報が、科学的に正確なものではなかったり、現実を無視したりしていて、それによって国民生活に悪影響が及んでいる可能性に言及して来たつもりです。

昨今、国民のマスコミ離れが指摘されていますが、これも著者自身に言わせれば、オールドメディアの自業自得のようなものでしょう。オールドメディアが垂れ流してきた情報が、じつは私たち国民の民意とは大きくかけ離れたものだった可能性が濃厚だからです。

https://shinjukuacc.com/20241203-02/
6「情報支配力を喪失したテレビ」が流行語大賞で可視化Name名無し 24/12/03(火)20:30:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4341096+
「ふてほど」なる用語が、昨日午後、急にトレンドに上がってきました。「ふてほど」とは「ふてきせつほうどう」のことなんだと思いますが(※テキトーです)、それよりもっと大事なことは、 テレビ発の用語を「誰も知らない」こと、つまり「テレビを中心とするオールドメディアが、情報支配力をほぼ完全に喪失しつつあること」です。

・流行語大賞は「ふてほど」

昨日はネット界隈でちょっとした話題となっていたのが「ふてほど」、です。

「ふてほど」?

いったい何を意味する単語でしょうか?

これは2日に発表された、『現代用語の基礎知識』を刊行している株式会社自由国民社が主催し、「生涯学習のユーキャン」で知られる株式会社ユーキャンが応援する『ユーキャン新語・流行語大賞』で、第41回・2024年の年間大賞を受賞したワードです。

https://shinjukuacc.com/20241203-01/
7無題Name名無し 24/12/03(火)23:26:10 IP:49.129.*(mesh.ad.jp)No.4341204+
内閣支持率なんてでたらめ、常に10%切っている。

- GazouBBS + futaba-