・口先だけに過ぎなかった野田立憲代表の「政権交代」

「新しい政治どう築くか」とは大きなテーマで、とても私一人で答え切れることではありませんが、とりあえずここが大事だと思うことを3点だけ申し上げたい。

まず大きな柱の第1に、野党、とりわけ野党第一党は旗を高く掲げなければなりません。何の旗かと言うと「政権交代」の旗です。立憲民主党の野田佳彦代表は選挙戦を通じて確かに「政権交代」を何度も口にし、ある場面ではそれをフリップに大書して掲げて見せましたが、私は彼のこの発言は口先だけだと思います。

野党第一党が本気で政権交代を果たそうとするなら、道は2つに1つで、1つには単独過半数を獲得できるだけの候補者を揃えるのは当然として、その当選を確実にするだけの万全の備えをすること。そうでなければ、全ての小選挙区で野党候補を一本化して与党を圧倒することです。野田さんはそのどちらにも取り組まずに、口先だけで政権交代を言ったにすぎませんでした。

https://www.mag2.com/p/news/630319

　日本維新の会は2日、両院議員総会を開き、国会議員団の代表となる共同代表に前原誠司衆議院議員（62）＝京都2区＝を選んだ。これまで多くの政党で議員活動をしてきた同氏だけに、ネット上ではさまざまな意見が飛び交った。

　前原氏は日本新党、新党さきがけを経て、民主党や民進党の代表も歴任。希望の党や国民民主党にも所属していたが、10月の衆院選の公示直前に代表を務めていた教育無償化を実現する会から日本維新の会に合流していた。

　X（旧ツイッター）では「かつて小沢一郎氏を『壊し屋』小池百合子氏を『政界渡り鳥』と言ったけど、その異名は両方ともこの人のものじゃないかな」「前原さんのいた政党って消えた政党多いよね？この人どこでも長続きしないけど大丈夫か？」「信念は何処にありや？」などのコメントが並んだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/994552?rct=societynews

>　「前原さんのいた政党って消えた政党多いよね？この人どこでも長続きしないけど大丈夫か？」「信念は何処にありや？」などのコメントが並んだ。
民主党系議員全てに言える事では？

少なくとも
非難しかできない野党政治家ばかり排出するような
老害でしかなかった

ただそういう評価しかできない人