だけど、なぜか当事者意識を持っている人が絶望的に少ないこの問題について、解決方法は私たちが主権者だと気づくことです、という明快な答えを具志堅さんが堂々と訴えた瞬間、私はとても誇らしい気持ちだった。どうだ、沖縄の先輩方にはかっこいい人がたくさんいるでしょう？　と。戦争や、憲法が保障する人権の問題に正面から向き合ってきた沖縄の苦難の道のりが、こういう人に届く言葉を持つ存在をつくるのだと、つくづく思う。

　2月22日の鹿児島は、寒波の名残で大層冷えていた。が、私が参加した集会には、主に西日本からやってきた人が300人、リモートでおよそ200人が参加し、とても熱のこもった「結成集会」になった。なにが結成されたのか？　次の戦争を本気で止めるために動き始めた全国の個人や団体で作るネットワーク「戦争止めよう！沖縄・西日本ネットワーク」、略して沖西ネットだ。

　今、急ピッチで軍事要塞化が進められているのは、なにも南西諸島だけではない。自衛隊基地のある場所は、どこも何らかの変化が起きている。

https://maga9.jp/250319-2/

自分たちだけが国民で主権者であり意見の違う他者が多数いる現実が見えない折り合おうとしない
典型的な左派の頭でっかち

この手の人たちは戦争がなぜ起こるのかを、きちんと考えたことがあるのかな？

女子中学生ならともかく、大の大人がこんな幼稚なことを人前で堂々とわめいているのだからな。

今の日本の平和で飯が食べていける社会も、この手の人たちは9条信者の人が平和憲法を唱えているから、維持できていると考えているのかねww

違うだろう？信長、秀吉、家康の三英傑が日本を統一して、刀狩をして中央政府を確立して、明治維新で中央集権の近代国家を樹立して、戦後になって民主主義を確立して、小学校の頃から民主主義のシステムが素晴らしいとの刷り込みをさせたうえでこの国の支配者の正統性を確立させて、飯が食えるようにして、外交面でもアメさんに妥協して核の傘に入れてもらっているからだろう？日本一国の平和を維持するためでも歴史的には多くの血を流して、アヒルの水かき的な努力をしているのに、この手の人たちは念仏を唱えるだけで物事は解決するとわめいているのだから話にならん。

>私たち国民は戦争を止めることができます。なぜなら、私たちが、主権者なんですよ。

こいつは知らないだろうが、戦争には相手国がある
相手国がいきなり襲ってくることがあるんだよ