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これまで数々の差別発言や人権侵犯をしてきた杉田水脈(みお)前衆院議員を、自民党が今夏の参院選比例区で公認したことは、党として暴言を免罪しお墨付きを与えるものです。自民党の人権感覚、男女平等・ジェンダー意識の欠如をはっきりと示しています。
■人権侵犯繰り返す
杉田氏の暴言は枚挙にいとまがありません。
2014年10月の衆院本会議では「男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想」とのべ、女性差別撤廃条約の破棄、男女共同参画基本法の撤廃を求めました。
16年に国連女性差別撤廃委員会に参加した際には、「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「日本国の恥晒(さら)し」とブログに投稿しました。
法務省は、特定の国や地域の出身者を著しく見下すものをヘイトスピーチだとし、ヘイトスピーチ解消法は「差別的言動は許されない」とします。アイヌ政策推進法は、アイヌの人々の誇りの源泉である伝統や、多様な民族の共生への国民の理解を深めることを基本理念に掲げます。
… | 1無題Name名無し 25/03/21(金)19:31:02 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364050+杉田氏のブログがこれらの理念に反するのは明白です。杉田氏は札幌と大阪の法務局から人権侵犯と認定され、人権尊重への理解を深めるよう啓発を受けました。 |
… | 2無題Name名無し 25/03/21(金)19:31:18 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364051+11日には「生産性がない」発言は「切り取り報道」だと主張しホームページに月刊誌への寄稿全文を自ら載せています。 |