レス送信モード |
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日本のゲイ向けアダルトビデオ『真夏の夜の淫夢』がアジア圏の一大ネットミーム(インターネット上で拡散される文章や画像、動画などのコンテンツや、そのコンテンツが拡散される現象)になりつつある。日本で生まれてしまったネットミーム『淫夢』が、なぜ海を渡ったのだろうか。
『淫夢』とは、ゲイ向けアダルトビデオ『真夏の夜の淫夢』および、その他のゲイ向けポルノコンテンツを(主に)ゲイではない人たちが、そのセリフ回しや喘ぎ声などを「面白いもの」として二次創作化・ミーム化されたものの総称を指す。それらのゲイ向けポルノの登場人物は「淫夢ファミリー」と呼ばれる。
・ゲイビデオ出演でドラフト指名を回避された元プロ野球選手も
そもそも、この『真夏の夜の淫夢』が日本で有名になったきっかけは、元プロ野球北海道日本ハムファイターズ投手の多田野数人氏が大学時代にこのビデオに出演、それが2002年に報道され、ドラフト指名を見送られ大騒動になったことである。
https://www.jprime.jp/articles/-/35951