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世界的に「お金がないと幸せになれない」現象が加速中…そんな中で"日本だけが例外"の納得の理由Name名無し25/04/03(木)18:20:04 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366436+ 4月30日頃消えます
・物質的な豊かさを重視するか、精神的な豊かさを重視するか

年収と幸福度の関係はどうなっているのか。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「経済学や心理学の分野でお金と幸福度の研究が進んでいる。最近の研究では、先進国でお金がないと幸せになれない傾向が強くなっていることがわかった」という――。

・幸せはお金で買えるのか

「お金で幸せは買えるのか」この問いは、資本主義社会で生きる私たちにとって非常に興味深いものです。

現代社会ではお金があれば、何でも手に入れることができます。欲しかった服や靴、豪華な食事、広い家を好きなように買うことができれば、高い満足感を得ることができるでしょう。また、他人とは違う高級品を身に着けることができれば、優越感も得ることができます。このようにお金は物質的な豊かさにつながり、幸福度を高めてくれます。
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1無題Name名無し 25/04/03(木)18:20:26 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366437+
お金と幸せの関係については心理学者や経済学者も関心を持ち、これまで精力的に分析を続けてきました。その結果、①お金があれば幸せになれるのか、②もしそうならば、どの程度のお金があればいいのか、③お金と幸せの関係は昔に比べて強くなっているのか、それとも弱くなっているのか、という点がクリアになってきました。

今回はこれら「お金と幸せの関係」について詳しく見ていきたいと思います。

・お金があれば幸せになれる

まず、「お金があれば幸せになれるのか」という点ですが、答えはYesです。

これまでの研究の結果、所得が上がることで徐々に幸せの水準も上がっていくことがわかっています。お金があれば、衣食住だけでなく、自分の健康や子どもの教育にも投資できます。これらが相まって私たちの幸福度を高めてくれるわけです。

https://president.jp/articles/-/93706
2「日本人は起業家精神に欠けている」というのはウソだと知日派ジャーナリストが確信しているワケName名無し 25/04/03(木)18:23:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366438+
 日本にテスラやOpenAIなどの世界を変えるようなベンチャー企業が誕生しないのは、日本人の生まれつきの性格や気質に起因するものだと指摘する声は少なくない。が、『「失われた30年」に誰がした:日本経済の分岐点』を上梓したジャーナリストのリチャード・カッツ氏は「日本人の同調主義は神話だ」と指摘する。どういうことか。

■日本人は心配性というより心配事が多い

 「日本人はリスクを嫌い同調を好むので起業家精神に欠ける」とよく言われるが、はたして本当だろうか?  そうした事実を示しているとして、広く引用される研究がいくつかある。

 例をあげると、グローバル・アントレプレナーシップ・モニターの報告書は、起業家的な態度を表すあらゆる要素において日本は最下位かそれに近いところに位置する、と繰り返し示してきた。
3無題Name名無し 25/04/03(木)18:24:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366439+
 たとえば、機会の認識(49カ国中49位)、起業家としての能力に対する認識(49カ国中49位)、失敗に対する不安(不安の高い順で49カ国中9位)、起業家はよいキャリア選択だとする見方(49カ国中46位)といった点だ。

 データが示唆するところをさらに詳細に検討すると、日本人は生まれつき心配性なのではなく、心配事が多いという現状があることがわかる。ある調査では、日本の男性の37%が、誰かに雇われて働くより新しい会社を始めるリスクをとろうと思うと答えているが、これは、平均の数値の80%程度の割合である。しかし、それが可能だと考える人は20%だ。平均的な割合の半分しかない(OECD 2020)。

 したがって、最大の違いは、起業家になろうと望むかどうかという点ではなく、日本の状況を考えて慎重になっているという点にあるのだ。文化に深く根ざした気質を変えるのは難しいが、リスク・リワード・レシオ(損益比率)が厳しいという環境を修正することはずっとたやすい。

https://toyokeizai.net/articles/-/868930
4「日本人は自己肯定感が低すぎる」はウソだった…成果を出して喜ぶ欧米人と「まだまだです」と言う日本人の違いName名無し 25/04/10(木)19:35:41 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367794+
・文化的背景が違えば、自己認識も変わる

日本の若者の自己肯定感の低さが問題視されている。内閣府によれば「自分自身に満足している」と回答した若者の比率は、欧米諸国が8割を超えているのに対し、日本は45.8%と極めて低い。心理学博士の榎本博明さんは「この数字を根拠に、日本の若者の自己肯定感が低いと結論付けるのは間違っている。文化的背景を踏まえれば、この結果はごく自然のことだ」という――。

・日本人は「自己肯定感が低い」のか

自己肯定感を高めようという動きが大々的に始まったのは、国際比較調査のデータを見て、日本の若者の自己肯定感が欧米の若者と比べて極端に低いとされたことがきっかけになっている。まずはその種のデータをみてみよう。

国立青少年教育振興機構が2015年に実施した「高校生の生活と意識に関する調査」の報告書をみると、「自分はダメな人間だと思うことがある」という項目に「とてもそう思う」もしくは「まあそう思う」と答えた高校生の比率は、アメリカでは45.1%なのに対して日本では72.5%というように、著しく高くなっている。

https://president.jp/articles/-/93452
5無題Name名無し 25/04/10(木)19:39:37 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367797+
書き込みをした人によって削除されました
6「小学生が教室を掃除するなんて」世界が驚嘆…米アカデミー賞候補ドキュメンタリーが映した日本の普通の光景Name名無し 25/04/10(木)19:40:17 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367798+
日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を春夏秋冬にわたって描いた『小学校〜それは小さな社会〜』とその短編バージョン。山崎エマ監督によるこのドキュメンタリー映画によって、世界各国で「日本の小学生はすごい」と注目された。その理由は――。

・『小学校〜それは小さな社会〜』の短編版でオスカー候補に

第97回アカデミー賞授賞式(アメリカ現地時間3月2日)では、ドキュメンタリー映画賞に日本の作品が2作もノミネートされ、話題になった。1つは性的暴行被害を訴えた伊藤詩織監督の長編『Black Box Diaries』(山崎エマ監督が編集・製作を担当)。もう1つは、東京都内の公立小学校の教育現場を取材した短編『Instruments of a Beating Heart』だ。

『Instruments of a Beating Heart』は、山崎エマ監督が小学校を約1年間150日、のべ7000時間取材した長編ドキュメンタリー『小学校〜それは小さな社会〜』(劇場公開中)から生まれた短縮版。長編は世界中で上映され、ロングランヒットを記録。

https://president.jp/articles/-/94028

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