レス送信モード |
---|
日本製鉄による「USスチール」の買収計画をめぐり、日本製鉄の幹部が1日にアメリカのラトニック商務長官と会談する予定だと、アメリカメディアが報じました。計画の実現に向けて交渉に前進がみられるかが焦点となりそうです。
これは、アメリカの新興メディア、「セマフォー」の記者が3月31日、SNSに投稿したものです。
この中では、日本製鉄の森高弘副会長が1日にラトニック商務長官と会談し、USスチールの買収計画の承認に向けて高炉への投資の拡大などを話し合う予定だとしています。
日本製鉄はUSスチールに対し、27億ドル、日本円にしておよそ4000億円の設備投資を行うことを明らかにしていますが、このメディアは投資額がさらに上積みされるという内容もさきに伝えていました。
USスチールの買収計画をめぐっては、トランプ大統領が株式の過半数を保有することを認めない考えを示す一方、日本製鉄側は子会社化する形での現在の買収計画が出発点だとしています。
… | 1無題Name名無し 25/04/03(木)19:25:28 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366483+日本製鉄の今井正社長は3月24日、「アメリカの鉄鋼業や製造業を強化する案件だという点においてはアメリカ側と認識がすり合ってきている」と述べていて、会談が行われた場合、計画の実現に向けて交渉に前進がみられるかが焦点となりそうです。 |
… | 2無題Name名無し 25/04/03(木)19:26:36 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366484+➡ネットの反応 |