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二次情報だらけの社会になると民主主義は危うい 記者が痛感したオールドメディア衰退とネット記事の功罪Name名無し25/04/04(金)18:56:11 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366637+ 5月01日頃消えます
 記者歴16年、デスク9年のベテラン新聞記者がぶつかったデジタルという壁。「何かの間違いではないか」と目を疑うほど、ネットで記事が読まれない現実に直面し、文章の書き方をゼロから見直していく。Z世代へのフィールドワークなどを通して分かったのは、デジタルは「感情」の世界であること。ゆえに、アナログの紙面とはまったく異なる書き方が求められることだった──。

 共同通信社が配信するウェブ「47NEWS」でオンライン記事を作成し、これまで300万以上のPV(ページビュー)を叩き出してきた斉藤友彦氏。『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』(集英社新書)で、デジタル時代の文章術を指南するとともに、オールドメディアと言われる新聞の厳しい未来を考察した。文章の変化は、社会の変化の表れでもある。なぜ「共感」がこれほど求められるようになったのか。斉藤氏に話を聞いた。
1無題Name名無し 25/04/04(金)18:56:33 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366638+
・「Yahoo!ニュースもYouTubeも見ない」Z世代

──斉藤さんは2021年に共同通信社の「デジタルコンテンツ部」に配属され、きちんと取材をした良質な記事が、ネットでまったく読まれないという事態にショックを受けます。PVがとれているのは取材ゼロの「こたつ記事」ばかり……。こうした状況にむなしさを感じながらも、斉藤さんは静かに立ち向かっていく。文章術の指南本であると同時に、新しいフィールドで自分をアップデートしていくための奮闘記としても読みました。デジタル部署への異動は斉藤さんにとってどのようなものでしたか?

斉藤友彦氏(以下敬称略) 異動するずっと前からデジタル向けに記事を出す仕事をやりたいと思っていたんです。紙だけやっていても未来はないと思っていたので、デジタルをやらなければと。遅まきながら共同通信にそういった部署ができたので、希望して移りました。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/87508

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