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【動画】「ウクライナを負けさせるわけにはいかない」という思考が第三次世界大戦を引き起こすName名無し25/04/06(日)17:45:24 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366993+ 5月02日頃消えます
「ウクライナを負けさせるわけにはいかない」

以前 保守評論家の櫻井よしこさんが このように語られていました。ロシアがウクライナへ侵攻したことを強く非難されていました。

しかしそれ以前からのアメリカとロシアとの約束が破られたことは 日本では知られていませんでした。

NATOを1インチたりとも東進させない。

これは 共産ソビエト連邦が崩壊してロシアとなったときにアメリカが約束したことです。それを破ったのがアメリカであったことをジェフリーサックス教授が演説している動画になります。

ミンスク合意を破ったのはプーチンだとまたフランスのマクロンが言っているようですがアメリカの側に問題があったのです。日本のメディアでは決して出ない内容でしょう。
削除された記事が1件あります.見る
1無題Name名無し 25/04/06(日)17:45:51 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366994+
ジェフリーサックス教授の話の概要はこうです。
📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📍📍📍
◆1991年 ソビエト連邦崩壊 NATOは1インチたりとも東進させないという合意
◆1994年 クリントン大統領がNATOの東方拡大を承認
◆1999年 NATOの拡大はハンガリー、ポーランド、チェコ共和国に及ぶ しかし、まだロシアの国境からは遠かった。
◆2004年 バルト三国、ルーマニア、ブルガリア、スロバニア、スロバキアが加盟 ロシア側は激怒
◆2008年 ロシアの警告にもかかわらず アメリカがヨーロッパに対してウクライナとジョージアのNATO拡大を強制した
◆その1か月後に戦争勃発
◆2010年 アメリカはイージス艦ミサイルシステムをポーランドとルーマニアに配備
◆2010年 ヴィクトルヤヌコビッチが中立を掲げて選ばれる。
2無題Name名無し 25/04/06(日)17:46:25 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366995+
◆2014年 アメリカはヤヌコビッチを倒すために積極的に介入
◆ミンスク合意でウクライナ東部のロシア語を話す地域に自治を認めさせるべきだという内容が合意された。国連安全保障理事会で全会一致で支持されたが、アメリカとウクライナはこれを実施しなかった。ウクライナによるトンバスでの砲撃で数千人が死亡
◆2821年12月〜2022年1月 アメリカはウクライナにミサイルシステムを配備する権利を主張
◆2022年2月 ロシアのウクライナ侵攻開始はゼレンスキーに中立交渉をさせる意図があり 侵攻後7日以内に実現しそうだったが アメリカが その機会を奪った。ウクライナを利用してロシアの国際的地位を奪おうという意図が背後に働いて居た。
◆アメリカが交渉者達を交渉の席から追い出して 以来100万人のウクライナ人が死亡
📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌📌
3無題Name名無し 25/04/06(日)17:48:22 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366996+
ロシアがウクライナへのNATO東進を嫌がった理由が日本人である私には当初ピンとこなかったのですが ここでジェフリーサックス教授は「仮にカナダやメキシコのアメリカに接する国境にロシア軍がミサイル基地設置したら戦争が起きるだろう」と言っています。

そしてそれが実際に起きたことです。

日本人の思考は(私の思考だけかな😅)アメリカの観点 西側諸国からの観点でしかものを見ることができなくなっているほどに洗脳を受けている、 刷り込まれているのだと思いました。

ロシアの軍事介入は住民保護目的にする常套手段だという声もありますが、真珠湾攻撃まで追い詰められて先に手を出したのは日本だとされた歴史と重なる感じは拭えません。

https://note.com/jolly_peony254/n/n738de756d327
4【動画】マスク氏「ロシアに屈するなという人間には戦争を止めるプランさえない。トランプ大統領は正しい」Name名無し 25/04/07(月)21:08:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367210+
イーロン・マスク氏「左派の人と話すと「ロシアに屈してはならない」と言われる。でも私はこう聞く。「じゃあ勝利のための具体的なプランはあるのか?」と。

何もないんだ。つまり彼らが言っているのは、毎日若者たちを“肉挽き機”に送り込め、終わりの見えない戦場に永遠に、ということになる。それは残酷で非人道的で、何の意味もない。

トランプ大統領はこの点において正しい。平和が必要なんだ。若者も年配者も殺し合うのは、もう終わりにしなければならない。この無意味な死の機械を止める時なんだ。
5無題Name名無し 25/04/07(月)21:09:16 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367211+
共感があるように見せかけているだけの連中がいる。でも実際には共感など持っていない。戦争を支持している人間は、見かけだけは思いやりがあるように装っているが、実際は偽善者であり、嘘つきだ。

本当の共感とは何か?それは、この無意味で終わりのない日々の死を止めることだ。それこそが本物の共感だ。我々は、ウクライナとロシアの塹壕で死んでいく男たちのことを本気で思いやるべきだ。彼らは望んでそこにいるわけではない。

徴兵され、無理やり戦わされている。ウクライナの兵士もロシアの兵士もだ。彼らは無理やり殺し合わされている。いったい何のために?いつまで?もう終わりにすべきなんだ。

http://totalnewsjp.com/2025/04/07/musk-556/
6無題Name名無し 25/04/07(月)23:25:09 IP:153.232.*(dti.ne.jp)No.4367276+
約束も守らず戦争の決定的な引き金を引かせたアメリカ人が何を言ってんだかと
>戦争を支持している人間は、見かけだけは思いやりがあるように装っているが、実際は偽善者であり、嘘つきだ。
投資を終えて回収フェーズに入りたいって素直に言えばいいのにね
7無題Name名無し 25/04/08(火)00:17:37 IP:153.169.*(ocn.ne.jp)No.4367287そうだねx3
>「ウクライナを負けさせるわけにはいかない」
と言うか現代ではロシアのやり方をまかり通してはいけないといった感じだな
8無題Name名無し 25/04/08(火)02:13:16 IP:221.171.*(mesh.ad.jp)No.4367292そうだねx1
スレッドを立てた人によって削除されました
常任理事国が国境書き換えですか?
だったらどこの国も核保有を認めないと
安全を確保できないな。たとえそれが
北朝鮮でも
9無題Name名無し 25/04/08(火)08:11:12 IP:106.131.*(au-net.ne.jp)No.4367307+
負けが込んできた状況で呑気にべき論を言っていたら日本は一億総玉砕だったわけで
そんな机上の観念が現実的なものであれば
はなからNATO或いは自衛隊を突っ込んでいたわけで
自衛隊を全面派遣しろと言えない日本人が言っていいメルヘンじゃないんだよ
10ウクライナは「信頼できないエネルギー経由国」「NATO加盟を歓迎しない国」 Name名無し 25/04/09(水)22:02:01 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367689+
ヘレン・トンプソン : ケンブリッジ大学政治・国際関係学部政治経済学教授

■実はロシアに味方していたドイツ歴代政権の「地政学的悪夢」

2016年のブレグジット、2022年のロシアによるウクライナ侵攻、さらにはトランプの2度にわたる大統領選勝利の原因は、実は同じものではないだろうか。「エネルギー、グローバル金融、民主主義」という3つの歴史から、政治経済構造の亀裂を分析した新刊『秩序崩壊 21世紀という困難な時代』(ヘレン・トンプソン著)が、このほど上梓された。同書に収録された「2022年以後――戦争」を転載する第1回。

■クレムリンの動きに激怒したショルツ

 2022年2月24日未明、ロシア軍がウクライナに侵攻した。その日のうちにロシア海軍はウクライナの黒海海域にあるズミイヌイ島を占領した。この一報が伝わると、原油価格とヨーロッパ向け天然ガス価格が急騰した。
11無題Name名無し 25/04/09(水)22:02:38 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4367690+
 それはヨーロッパを戦争の世界に引きずり込んだ。ヨーロッパの平和を歴史的条件として再統一を果たしたドイツでは、すでに絶望的な数週間が過ぎていた。アメリカの諜報機関は2021年秋以降、ロシアの攻撃が近いと警告していたが、ドイツ政府は外交による解決という希望にしがみついていた。

 2月7日、わずか8週間前に首相に就任したばかりのオラフ・ショルツはワシントンDCにいた。そこで彼は、ジョー・バイデンがはっきりとこう述べるのを聞いた。もしロシアが侵攻してきたら「われわれは(ノルドストリーム2を)終わらせる」と。

 その1週間後、ショルツはキーウを訪れ、ウクライナのウォロディミール・ゼレンスキー大統領と会談し、分離独立を主張するドネツク、ルハンスク両地域について2015年に合意されたミンスク2和平協定(未履行)を受け入れるよう迫った。

https://toyokeizai.net/articles/-/867206?display=b

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