立憲民主党内で減税政策を求める声が高まっていることについて、枝野幸男元代表が「無責任なポピュリズムだ」と批判したうえで「減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党をつくってください」と減税派をけん制した。

党内では江田憲司元代表代行や末松義規衆院議員らが中心となって勉強会が開かれ、消費減税政策の提言をまとめて、近く執行部に提出するとのことだ。

枝野氏は党を割ってでも減税政策を止めたいようだ。税制については、国民の生活にとって重要な政策なので、党内で意見が食い違ってまったく相容れないのなら、党を割ってもいいと思う。

確かに選挙目当てで減税を主張するのは単なるポピュリズムでしかないので、その点は枝野氏の主張に同意。しかし、物価高対策という名目であれば別で、国民が苦しむ中、財源がないからと言って何もしないのは思考停止だ。国民生活を守るために減税が必要で財源が問題なら、国債を発行するなり、無駄な予算を省くなりして財源を作るよう政府に促すのが政治家の役割ではないか。

https://seijichishin.com/?p=119271

　ロシアとウクライナの停戦をめぐるアメリカとロシアとの駆け引き、ガザ再建の問題、またアメリカによる相互関税。この関税を日本は24％課せられ、これによって日経平均株価が急落する事態に――。
　2025年1月にトランプ大統領の就任によって、世界ではさまざまな混沌とした事態が起きている。

　トランプ政権に精通しており、最近『世界は利権で動いている』を上梓した国会議員の島田洋一氏によれば、「世界は『利権』で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡んでくる。

　天然資源や漁場をめぐる『領土利権』、補助金拡大を求める『再生可能エネルギー利権』、常に増税、天下り先確保を狙う財務省に代表される『官僚利権』などと枚挙にいとまがありません」と世界の情勢の実態を端的に指摘する。

　となると、冒頭の事態は、収束するどころか、まだまだ続くということなのかもしれない。

　ロシアとウクライナの停戦をめぐるアメリカとロシアとの駆け引き、ガザ再建の問題、またアメリカによる相互関税。この関税を日本は24％課せられ、これによって日経平均株価が急落する事態に――。

　2025年1月にトランプ大統領の就任によって、世界ではさまざまな混沌とした事態が起きている。

　トランプ政権に精通しており、最近『世界は利権で動いている』を上梓した国会議員の島田洋一氏によれば、「世界は『利権』で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡んでくる。

　天然資源や漁場をめぐる『領土利権』、補助金拡大を求める『再生可能エネルギー利権』、常に増税、天下り先確保を狙う財務省に代表される『官僚利権』などと枚挙にいとまがありません」と世界の情勢の実態を端的に指摘する。

　となると、冒頭の事態は、収束するどころか、まだまだ続くということなのかもしれない。

　一方、日本経済に目を向けてみると、物価の高騰、実質賃金のマイナスなど、景気のいい話は一向に聞こえてこない。そこで、財務省の増税路線も一因という島田氏に、日本経済がなぜこのように低迷してしまったのかについて、鋭く切り込んでもらった。

・日本経済はどうすれば成長する？

――ずばり！　日本の経済成長のための方策についてはどのようなものがいいのですか？

島田洋一氏（以下、島田）：国を強靭化し、一般庶民の生活を底上げするには、経済を健全なかたちで成長させねばなりません。そのための王道は、減税と規制改革を通じて経済を活性化させることです。

　税率を下げても、それが経済成長につながれば、財政的にも自然増収が生じます。減税と軍備の強化は両立します。米国のレーガン政権が実証したとおりです。

　しかし、減税には財務省を裏の司令塔として大きな抵抗があります。

https://nikkan-spa.jp/2085295/2

立憲民主党の野田代表は13日、党内で意見が割れる消費税減税の是非を巡り、「党の分裂をしたいとは思っていない」と述べ、慎重に方針をまとめる考えを示した。党内では、物価高やアメリカの関税措置への対策として、消費税の食料品での減税などを求める声が強まっている。

一方、枝野元代表は12日の講演で、「税金だから安い方がいいに決まっているが、借金でやったら次の世代にツケを回すことになる。無責任なことを無責任に言ってはいけない」と述べ、「減税ポピュリズムに走りたいなら別の党を作ってください」と強くけん制していた。

相模原市で記者団の取材に応じた野田氏は、「私は党の分裂をしたいとは全く思っていない」とした上で、消費減税を巡る党の方針に関して「色々なことを包含しながら、決断していきたい」と述べた。また、「重要なテーマで意見の相違があることを踏まえながらも、決まったらまとまって行動する政治文化を作っていかなければならない」と強調した。

https://www.fnn.jp/articles/-/857079

枝野代表は、４月１２日、党内に広がる減税論に対し「参院選目当ての無責任なポピュリストだ」と決めつけ、「減税ポピュリズムに走りたいなら別の党をつくるべきだ」とまで発言したと言う。（参考）

しかし、だ。枝野氏が代表時代の立憲民主党は、２０２１年の衆院選では“消費税減税”をマニフェストに掲げて戦ったではないか。枝野氏は、過去に国民に対し、政党として減税を約束したのに、今になって「減税ポピュリズム」だの「無責任」だのと言い出すのは、大矛盾で有ろう。

そもそも、だ。減税で直接的に得をするのは事業者や国民なのであって、「ポピュリスト」とは意味不明だ。枝野氏は、「減税をすると景気が良くなって貧しい人も収入が増える」のに、否定するのか？

枝野氏は、これらの大矛盾について説明するべきだ。

https://seijichishin.com/?p=119307

枝野や野田は負け組だからな。

もうこの党に未来は無いよ。

立憲民主党から『無責任なポピュリズム』を抜いたら何が残るんだ？

>立憲民主党から『無責任なポピュリズム』を抜いたら何が残るんだ？
売国

あらあら、壺自民ですら意見の合わない議員を追い出す事はしませんでしたよ
石破が良い例で自分から抜けた事はあっても党内で圧力掛けて追い出す様な行為は受けてませんでしたよ

若手が立ち上がらない限り、変わることは無いからね。

老害は去らないと。

あれ？去年の話だけど自民党のポスターに生卵投げつけた奴が逮捕されましたね
お宅の議員の事務所のベランダに生卵投げた奴はまだ見つからないみたいですけど本当に被害届出してます？夢の中でとかじゃなくて

おっと、逮捕じゃないか書類送検だね
つーか、すぐ見つかるでしょこんなの

海外との物価格差を見て見ぬふりをする烏合の衆
今まで安いとされていた輸入は買い負けし
日本の良品は海外に売られて買えない
スーパーの品ぞろえが貧相になってきた
消費税アップのときパヨクや低所得層が騒いで
物価が抑えられ、売り手にしわ寄せされて給料アップが止められ、商社は倒産防止で貯蓄に走って悪循環
自給率このままではジリ貧だな
日本人、国産優遇、代替品開発が急務
生保と強制労働がセットになるだろうな

ふーん、リンク先がNortonとスマホのセキュリティ機能がダブルで反応して読めなかったけど立憲さんは手取りが増えない社会を目指してるって事でいいのかな？

口では美味いことを言って実際にはやらないのが立憲民主だからな
実行しようとするなんて党是に反する行為だわな

石破も枝野も野田も経済は一緒なんだよ
どう一緒かというと
財務省のレクチャー通り
んで国民民主はマジモンのポピュリズムから減税を言っているだけという地獄
山本太郎のような奇人変人しか経済を分かってる政治家がいないという地獄

あの性犯罪の留年に経済なんぞ一ミリも分かってないぞ
ただのシナのスピーカー

立憲はほんと、沈みゆく泥船だな.......

>山本太郎のような奇人変人しか経済を分かってる政治家がいないという地獄
あれ自身は分かっているわけじゃなくて、セリフ作ってる腹話術師が裏にいるのでしょう