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[上海/香港 28日 ロイター] - 格付け会社S&Pグローバルは28日、中国不動産大手・万科企業の長期発行体信用格付けを「CCC」から「CCC−」に引き下げ、同社をネガティブな意味合いで「クレジット・ウォッチ」に指定した。
経営難に陥っている万科について、財務コミットメントは流動性水準の低下により持続不可能だとしている。
同社の債券と株式は今週、過去最安値を記録。26日には国内社債の償還延期を初めて要請した。
S&Pは、万科は現在から来年5月までの間に114億元(16億ドル)の「債券満期の壁」に直面すると指摘。その間に営業キャッシュフローがマイナスになると予測した。
28日に2027年3月満期の元建て社債は22.5%急落し、額面100元当たり31元と過去最安値を付け、深セン証券取引所が売買を停止した。24日には85元で取引されていた。
他の3つの元建て債も28日に20%以上下落し、取引が停止された。
同社の深セン上場株は約1%安。28日の香港上場株は1.1%高。前日は過去最安値を記録していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca88e7324407d787cbeeccac6520911bc35f9d1
| … | 1無題Name名無し 25/11/28(金)14:59:47 IP:59.129.*(dion.ne.jp)No.4385662+ 1764309587327.jpg-(32519 B) 不良債権処理が出来ないからこんなのが年中出てくる |