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台湾を巡る高市早苗首相の国会答弁を機に、日中関係に緊張感が増している。大和総研主席研究員の斎藤尚登さんは「2012年の尖閣問題の際は、中国では日本車や日本製品を破壊する反日運動が起きたが、今回は起きていない。できない背景には中国人の寂しい懐事情がある」という。
■中国経済が苦しむ「内巻」
「内巻(ネイジュアン)」という中国のネットスラングがある。もともとは英語のInvolution(内巻(うちま)き)の訳語だったが、現在では、破滅的な(価格)競争によって産業全体が疲弊し、参加者全員が負け組に転落することを表す。
中国経済はいま、この「内巻(破滅的競争)」の是正が喫緊の課題だ。
中国に進出している日本企業は、日本の長年のデフレで生き残った経験から、中国のデフレ下でも製品・サービスの差別化に成功しているところがある一方で、中国企業は大規模な価格競争に巻き込まれ、補助金などで食いつなぐのがやっとの状態となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b8cc65855622c50c1b11b0419785ff1bdd946bd
| … | 1無題Name名無し 25/12/14(日)10:13:21 IP:153.190.*(ocn.ne.jp)No.4386804+でもなぁ |
| … | 2無題Name名無し 25/12/14(日)10:15:31 IP:59.129.*(dion.ne.jp)No.4386805+ 1765674931341.jpg-(49683 B) 日本の企業はいつになったらチャイナリスクを理解するのかね |