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https://www.asahi.com/articles/ASV6J3PT0V6JPITB00DM.html
広島市が2023年に締結した平和記念公園(中区)と米ハワイ州のパールハーバー国立記念公園の姉妹公園協定をめぐり、市民団体は16日、協定の撤回・終了を求める要請書と署名3127筆を松井一実市長に提出したと報告した。市議会にも同日、同様の請願書を出した。
市民団体は「広島・パールハーバーの協定撤回を求める会」。協定について「核廃絶と恒久平和を発信する平和記念公園と、軍事基地であるパールハーバーは『対極の立場』にある」などと疑問視し、昨年10月から署名活動に取り組んできた。
市役所で開いた記者会見で、会の世話人で、母と祖母が被爆した大内正子さん(75)は、米国側では協定が「両国和解の象徴」と受けとめられていることを問題視。「将来的に和解があり得たら良いが、その前に米政府が原爆投下を過ちと認めることが必要。それを飛び越え、仲良くしたから終わりというのは違うという思いだ」と話した。