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【読売新聞】【北京=東慶一郎】中国共産党の 習近平 総書記(国家主席)は1日、北京で行われた党創設105年の祝賀式典で演説した。台湾問題について「祖国の完全統一の実現は、党が一貫して取り組んできた歴史的任務だ」と強調し、統一を目指す決意を改めて示した。
中国共産党創立105年の祝賀式典で演説する習近平国家主席(1日、中国・北京の人民大会堂で)=ロイター
その上で習氏は、「幅広い台湾同胞を団結させ、両岸(中台)の交流・協力と融合・発展を深化させる必要がある」と訴えた。一方で、「台湾独立勢力に断固として打撃を加え、外部勢力の干渉に反対しなければならない」とも述べ、中国が敵視する台湾の 頼清徳 政権や、日米などの関与をけん制した。
「強国には強軍が必須だ」として軍事力強化を継続する考えも示した。相次ぐ軍幹部の粛清を念頭に、「政治主導の軍隊建設」に重点を置いた軍改革を推進すると強調した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20260701-GYT1T00381/